ブルワーズ戦を前に、アメリカは「今は別人」と心配、日本は「いるだけで自信に」…オオタニ評を日米で比べたぜ
3行でわかる
- アメリカでは名物記者ローゼンタールが「今は打席で同じ打者ではない」と率直に指摘。Dodgers On SIも「その自信は正しいのか」と問いかけたんだ
- 日本のスポニチは、ロバーツ監督の「いてくれるだけで、チーム全体に自信がみなぎる」という言葉を見出しにしたぜ
- THE DIGESTは、打順が5番から4番に動く中でも、監督が「ショウヘイの力が必要になる」と起用継続を明言した点に注目しているんだ
さあ、今日も日米の見方を比べてみよう!アメリカでは、ClutchPointsが伝えたとおり、名物記者ケン・ローゼンタールが「今の彼は打席で同じ打者ではない」とストレートに表現した。Yahoo Sportsに載ったDodgers On SIの記事も、首脳陣の“復活を信じる”という姿勢を紹介しながら、見出しで「その自信は正しいのか」と問いかけている。8月19日以降の打率.157という数字を前に、アメリカのメディアは厳しい目を向けているんだ。
一方、日本の報道は監督の言葉を前面に出している。スポニチアネックスは、ロバーツ監督が今シリーズの不調を認めながらも、オオタニがいるだけでチーム全体に自信がみなぎると、その存在価値を語ったことを見出しにした。THE DIGESTは、打順が5番、4番と動く中で、監督が「ショウヘイの力が必要になる」と起用を続ける考えをはっきり示したことを伝えている。
実は、この“温度差”には共通点もある。アメリカの記事も、ローゼンタールは「打順で埋もれさせるな」と注文をつけ、Dodgers On SIもフリードマン編成本部長の「どこかで必ずかみ合う」という言葉を紹介していて、オオタニを外すべきだという論調ではないんだ。数字を前に出すアメリカと、言葉を前に出す日本。伝え方は違っても、“ブルワーズ戦で目を覚ましてほしい”という願いは同じってわけさ。ちなみに今季のオオタニは、6月に8本塁打と3勝をそろえたメジャー史上初の記録も作っていて、ハンク・アーロン賞の最終候補にも残っている。シーズン全体で見れば“十分すぎる”一年だったことも、日米共通の認識なんだ。
去年のリーグ優勝決定シリーズでは、同じブルワーズ相手にシリーズMVP。日米どちらのメディアも、その記憶と今の数字の間で揺れている。日本時間12日(月)朝9時の第1戦、最初のヒットが出た瞬間、日米の見出しが一気にそろうかもしれないぜ!
編集部の視点
アメリカは数字で叱り、日本は言葉で励ます。どちらも“オオタニならできる”という前提があるから成り立つ話さ。結局、全部をひっくり返すのは本人のバット。シリーズが終わったとき、日米そろって「さすが」と書く日が来るのを待ってるぜ!その日のために、こっちもしっかり両方の見出しをチェックしておくよ。