オオタニの体の状態と“ロックアウト”がオフの2大不安…球団幹部「どう感じているか全部話してくれたかというと…」
3行でわかる
- AP通信は、オオタニの体の状態と、労使協定が切れたあとのロックアウトの可能性を、ドジャースのオフの2大不安として伝えたんだ
- フリードマン編成本部長は、シーズン中の連絡は「最高だった」としつつ、体の感じ方を全部共有してくれたかは「そうでもない」と話したぜ
- 労使協定は12月1日に期限切れ。ロックアウトになれば球団と選手は連絡できず、オオタニは一人でリハビリすることになるかもしれない
なんてこった、オフも心配ごとだらけだぜ!AP通信は、ここ3年でいちばん早い敗退となったドジャースのオフを、「オオタニの体の状態」と「ロックアウトの可能性」という2つの不安から読み解いた。オオタニは後半戦からポストシーズンまで左ひざと右上腕二頭筋の故障に苦しみ、打席でも本来の力を出せなかった。オフに手術が必要かどうかはまだ分からないけど、本人も可能性があることは認めているんだ。
注目は球団幹部の本音だ。AP通信によると、フリードマン編成本部長は、シーズン中のオオタニとのやり取りについて「最高だった」と話した。でもそのあとに、「どう感じているかを正確に全部伝えてくれたかというと、そこはそうでもない」と付け加えたんだ。さらに「彼がやっていることは前例がなく、本当に体に負担がかかる」とも語っている。オオタニは来季も投げるつもりで、来年7月には33歳になる。これまでにひじの大きな手術を2度受けているぜ。
もう一つの不安がロックアウトだ。AP通信によると、選手会と球団側の労使協定は12月1日に期限を迎える。オーナー側は、これまで野球界になかった年俸総額の上限を提案していて、選手会は強く反対している。CBS Sportsのアクシサ記者も、12月1日以降はロックアウトになり、球団と選手が連絡を取れなくなると予想している。AP通信は、そうなればオオタニには回復の時間が増える一方、球団の手を借りられず一人でリハビリすることになるかもしれない、と指摘しているんだ。
お金の面でも影響は大きい。AP通信によると、ドジャースの開幕時の年俸総額は3億2330万ドルで、メッツに次ぐ2位。上限が導入されれば、今までのような補強は難しくなる。12月1日まではあと約6週間。それまでにオオタニと球団が治療の方針をどこまで決められるかが、来季の二刀流の行方を左右しそうだ。続報を待とうぜ!
「どう感じているかを全部伝えてくれたかというと、そこはそうでもない」フリードマン編成本部長(AP通信より、当サイト訳)
編集部の視点
「最高の連絡」と「全部は話してくれない」。この2つが同時に出てくるのが、オオタニらしいところだね。弱音を吐かない強さが、体の不調を周りに見えにくくしていたのかもしれない。来季も“全部やる”なら、まずは球団と体の状態を細かく共有するのが第一歩だ。ロックアウトで連絡が止まる前に、しっかり作戦を立ててくれ!来季も元気な二刀流が見たいぜ。