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今年は“二刀流の第4戦”はなし…オオタニは打者に専念してブルワーズへ!去年はこのカードで打率.357・3本塁打だ

試合2026年10月11日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • AP通信によると、オオタニはケガの影響で、このリーグ優勝決定シリーズでは投げない。打者一本での勝負になるんだ
  • 去年のブルワーズとのシリーズは14打数5安打、打率.357、3本塁打、OPS1.643。第4戦では3本塁打+10奪三振の“伝説の試合”を見せたぜ
  • フリードマン編成本部長は、夏場の不調で「いくつか悪いクセがついた」と認めつつ、信頼は変わらないと話しているんだ

今年は“あの試合”の再現はないんだ、ブラザー。AP通信は、オオタニがケガの影響でこのリーグ優勝決定シリーズでは投げないと伝えた。オオタニの空いた先発の枠には、8月にタイガースからやって来たスクーバルが入り、スネル、山本、グラスノーとともに先発陣を組む。今季の登板は7月が最後で、9月には右上腕二頭筋と左ひざの問題でドジャース移籍後初めてケガ人リストに入っていた。

ここで去年のおさらいだ。AP通信(NBC Los Angeles掲載)によると、2025年のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズで、オオタニは14打数5安打、打率.357、3本塁打、4四球、5三振。長打率1.143、OPS1.643という、とんでもない数字でシリーズMVPに選ばれた。そして突破を決めた第4戦では、ソロ本塁打3本を打ちながら、投げては6回無失点10奪三振。ドジャースは4連勝で、ブルワーズ打線をシリーズ打率.118に封じたんだ。

でも今年の状況は違う。地区シリーズでは13打数2安打、2四球、4三振、1盗塁で、打率も長打率も.154。チーム全体でもブレーブス相手の打率は.203だった。Sports Illustratedによると、フリードマン編成本部長は、夏場に苦しんだ時期の休養は役に立ったものの、その間に「いくつか悪いクセがついた」と認めている。それでも、オオタニが打席に立つたびに何か大きなことが起きると信じている、と話しているぜ。

二刀流で試合を支配した去年とは違い、今年は打席だけで流れを変えなければならない。逆に言えば、投手の準備に時間を使わない分、打撃の修正に集中できるとも考えられる。日本時間12日(月)朝9時の第1戦、去年MVPを取った相手の前で、オオタニのバットがどこまで戻っているかに注目だぜ!

「いくつか悪いクセがついた」フリードマン編成本部長(Sports Illustratedより、当サイト訳)

編集部の視点

去年の第4戦は、何度思い出しても夢みたいな試合だった。今年はマウンドに上がれない分、ファンとしては少しさびしい。でも“打つだけのオオタニ”だって、一振りで試合をひっくり返せる打者だ。悪いクセを直す時間はたっぷりあった。去年と同じ相手に、今年は打席だけで主役を奪い返してくれ!去年の数字は、ちゃんと“体が覚えている”はずだぜ。