100マイル右腕ミジオロウスキー、スランプ中でも警戒を解かず!オオタニには「世界最高の選手」のつもりで投げるぜ
3行でわかる
- 第1戦の先発ミジオロウスキーは、不振のオオタニについても「世界最高の選手だと思って投げなければ」と油断ゼロなんだ
- イエリッチは「ドジャースとやる夜は毎晩、サイ・ヤング賞級の投手と当たる」とドジャース投手陣を警戒しているぜ
- ブルワーズは球団新記録の103勝。開幕時の年俸総額はドジャースの約4割という“下克上”の構図だ
相手のエースは、スランプなんて関係ないって顔をしてるぜ!ミルウォーキーの地元局WTMJによると、第1戦に先発するブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーは、地区シリーズで不振だったオオタニについて聞かれ、「それでも彼が世界最高の選手だと思って、自分の球を信じて投げなきゃいけない」と答えた。数字が落ちていても、油断するつもりはまったくないってことなんだ。
同じWTMJの記事では、ブルワーズのほかの選手たちの言葉も紹介されている。マーフィー監督は「目標がある。俺たちには使命があるんだ」と話し、イエリッチは「ワールドシリーズに行くチャンスのために戦うんだから、それ以上の動機はいらない」とコメント。ミジオロウスキー自身は、ドジャースの第1戦先発スクーバルを「とんでもない」と表現し、パドレスとの地区シリーズで19イニングを1失点に抑えたブルペン陣をたたえた。
AP通信は、このシリーズを“資金力の差”という視点からも紹介している。ブルワーズは球団新記録でメジャー最多の103勝を挙げ、4年連続で地区優勝。それなのに開幕時の年俸総額は1億2590万ドルでメジャー20位。対するドジャースは3億2360万ドルで、メッツに次ぐ2位だ。イエリッチは「この相手とやる夜は、毎晩サイ・ヤング賞級の投手と対戦することになる」と、ドジャースの投手陣を警戒していた。ちなみにブルワーズは地区シリーズで残塁37、失策5と、攻守にほころびも見せていたんだ。
ブルワーズは第2戦にヘンダーソン、第3戦はガッサーが先発候補。まずは第1戦で、エースのミジオロウスキーがオオタニを“世界最高の打者”として攻めてくる。真っ向勝負の直球に、オオタニがどう答えるか。日本時間12日(月)朝9時、初回の対決から目が離せないぜ!
「彼が世界最高の選手だと思って投げなきゃいけない」ミジオロウスキー投手(WTMJより、当サイト訳)
編集部の視点
打率.154の打者に、相手エースがこの言葉。これこそリスペクトってやつさ!裏を返せば、ブルワーズはオオタニが目を覚ますのを本気で怖がっているってこと。年俸総額は4割でも103勝のチームが、全力で“世界最高”を抑えに来る。こんな燃える舞台、そうそうないぜ!相手が本気なら、こっちも最高の一振りで返すだけさ。