K 15人

ポストシーズン史上初!ブルワーズのリリーフ陣が5イニング“完全”リレー、ドジャースは使わなかったチャレンジにも泣いた

試合2026年10月13日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • ブルワーズのリリーフ陣は5回から最後まで、5イニングを1人の走者も出さずに抑えた。ポストシーズンで“完全”に抑えたリレーとしては史上最長なんだ
  • このポストシーズンのブルワーズのリリーフ陣は、28回2/3で失点わずか1。オオタニも9回、先頭で左飛に倒れたぜ
  • ドジャースはストライク・ボール判定に挑戦(チャレンジ)しなかった場面が、失点につながったと指摘されているんだ

クレイジーなほど打てなかったぜ!MLB.comによると、第2戦のブルワーズのリリーフ陣は、5回から最後まで5イニングを完璧に抑えた。ポストシーズンで、1つのチームのリリーフ陣が走者を1人も出さずに投げたイニング数としては、史上最多なんだ。Yahoo Sportsによると、メイ、ロメロ、ウリベ、アシュビーの4人で最後の15アウトを連続で奪った。オオタニも9回の先頭打者として打席に立ったけど、左飛に倒れた。

これがたまたまじゃないのが怖いところだ。FOX Sportsによると、ブルワーズのリリーフ陣はこの試合の前まで、ポストシーズンで防御率0.38。この試合を終えて、28回2/3でわずか1失点だという。第1戦でも4回2/3を0点に抑えていて、このシリーズ2試合でブルワーズのリリーフ陣に記録された失点はゼロなんだ。ロバーツ監督が第1戦の後に「このリリーフ陣とは何度も対戦することになる」と話していたとおりの展開なんだ。

一方で、ドジャースには“もったいない”場面もあった。FOX Sportsによると、ドジャースは今季から使われているストライク・ボール判定への挑戦(チャレンジ)を、2度ためらった。1回、トゥランへの際どい球を捕手スミスが挑戦せず、トゥランはその後二塁打を打って生還。3回にも際どい球がボールと判定されたまま、山本の降板につながる流れになった。相手の失策で2点をもらったのに、自分たちの判断で流れを手放した形なんだ。

MLB.comによると、7回戦制のポストシーズンで2勝0敗となったチームは、83%の確率でシリーズを勝ち抜いている。ドジャースが逆転するには、リリーフ陣が出てくる前に先発投手を打ち崩すしかない。第3戦は日本時間15日(木)朝9時、本拠地ドジャースタジアムで、ブルワーズの先発は左腕ガッサー。今季ドジャース戦では防御率5.91と打ち込んだ相手だ。早い回の攻撃に注目だぜ!

編集部の視点

15人連続アウトは、さすがに相手をほめるしかないね。ブルワーズのリリーフ陣は、今のポストシーズンで間違いなく最強だ。でもだからこそ、ドジャースの戦い方ははっきりした。リリーフが出てくる前、先発投手から先に点を取ること。オオタニとベッツ、フリーマンの上位打線が序盤に火をつけてくれれば、まだ勝負は分からないぜ!