0勝3敗から逆転した例は42回中1回だけ…ロバーツ監督「確かに可能だ。私はそれを経験している」2004年の奇跡を知る男が先頭に立つ

コメント2026年10月16日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • MLB.comによると、7回戦制のポストシーズンで0勝3敗から逆転突破したのは、42回のうち2004年のレッドソックスだけなんだ
  • その奇跡のきっかけになった盗塁を決めたのが、当時選手だったロバーツ監督。「確かに可能だ。私はそれを経験している」と話したぜ
  • 第4戦の先発グラスノーは、ドジャースでのポストシーズン7登板で防御率1.73。そのすべての試合でチームが勝っているんだ

オーマイガッ、崖っぷちの監督が、まさにその崖をよじ登った張本人だったんだ!MLB.comによると、7回戦制のポストシーズンで0勝3敗となったチームが逆転突破したのは、これまで42回のうち2004年のレッドソックスだけ。そのア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦、9回に代走で出て、ヤンキースの守護神リベラから二盗を決めたのが、若き日のデーブ・ロバーツだった。その後、同点のホームを踏み、レッドソックスは延長12回に勝利。そこから4連勝で突破したんだ。

MLB.comによると、逆転は可能かと聞かれた監督は「確かに可能だ。私はそれを経験している」と答えた。LA Timesによると、「負ければ終わりの試合だ。そういう試合はたくさん戦ってきた。とにかく1勝しなきゃいけない」とも話している。Dodgers On SIによると、ロハスは「今すぐ気持ちを切り替えないといけない」、マンシーは3連覇について「どうやら、その途中でもう少し歴史をつくらないといけないようだ」と話したぜ。

カギを握るのは、第4戦に先発するグラスノーだ。MLB.comによると、グラスノーはドジャースでのポストシーズン7登板(4先発)で防御率1.73。そのすべての試合でチームが勝っている。ただ、地区シリーズ第4戦では4回2/3を1失点に抑えたものの、5つの四球を出した。MLB.comによると、監督は苦しくなれば早めに代える見込みで、第3戦で投げなかったスコット、ディアス、ベシアがブルペンに控えているんだ。

課題は打線だ。MLB.comによると、ドジャースは過去2年のポストシーズンで1試合平均5.1点を取っていたけど、今年は3.0点。チームで当たっているのはタッカーくらいだ。日本時間16日(金)朝9時、まずは1勝。2004年の再現への第一歩を踏み出せるか、注目だぜ!

「確かに可能だ。私はそれを経験している」ロバーツ監督(MLB.comより、当サイト訳)

編集部の視点

42回中1回、確率にすれば2%ちょっと。数字だけ見れば、ほぼ不可能だ。でもそのたった1回の奇跡を、選手として内側から見た監督がいる。この説得力は誰にも負けないね。まずは今日の1勝。それができれば、明日はスクバル、その次は山本が控えている。“ありえない”をひっくり返すドラマ、見せてくれよ、ブラザー!奇跡の続きを信じよう。