K 第6戦

山本、第4戦のリリーフ待機はなし…監督は「短く答えれば、ノーだ」、勝ち進めば第6戦で先発へ 去年は世界一を決めた“連投”も

試合2026年10月16日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • 負ければ終わりの第4戦でも、山本由伸とスクバルはリリーフで投げない。ロバーツ監督は「短く答えれば、ノーだ」と言い切ったんだ
  • 理由は、まだ4つ勝たなきゃいけないから。予定どおり第5戦はスクバル、第6戦は山本が先発する計画だぜ
  • 山本自身は「どんな状況にも対応できるように準備します」と話している。去年のワールドシリーズ第7戦では、連投のリリーフで世界一を決めたんだ

エースは温存だ!Dodgers Nationによると、0勝3敗で迎える第4戦について、山本由伸とスクバルをリリーフで使う可能性を聞かれたロバーツ監督は「短く答えれば、ノーだ」と答えた。Dodgers On SIによると、監督は「まだ4つ勝たなきゃいけない」と説明。この2人に加え、第3戦で投げたロブレスキーも第4戦では投げない。監督は「ブルペンは休めているし、とても頼りになる」と自信を見せているんだ。

MLB.comによると、ドジャースが勝ち進んだ場合の計画はこうだ。第5戦はスクバルが通常の登板間隔で先発。第6戦は、移動日をはさんで山本が敵地ミルウォーキーで先発する。日本時間では19日(月)の予定だ。第7戦までもつれれば、スネルが長いイニングを担い、ブルペンが総動員される見込みだという。MLB.comは、山本が去年のワールドシリーズのように連投する可能性にも触れているんだ。

その“連投”は、ドジャースファンなら忘れられない場面だ。Dodgers On SIによると、山本はレギュラーシーズンでもポストシーズンでもリリーフ経験がほとんどない。唯一の例外が、去年のワールドシリーズ第7戦。前日に投げたばかりなのに、9回1死一、二塁のピンチで登板し、死球で満塁としながらも後続を断って2回2/3を投げ、勝ち投手とワールドシリーズMVPに輝いた。今回のシリーズ中にも、山本は通訳を通して「どんな状況にも対応できるように準備します」と話しているんだ。

今年のポストシーズン、山本は地区シリーズのブレーブス戦で7回1失点、10奪三振と圧巻だった。でもリーグ優勝決定シリーズ第2戦は2回2/3で3失点と苦しんだ。その借りを返す第6戦の舞台は、チームが第4戦と第5戦に勝って初めてやってくる。まずは日本時間16日(金)朝9時の第4戦。仲間たちがヨシノブにバトンをつなげるか、注目だぜ!

「どんな状況にも対応できるように準備します」山本由伸(Dodgers On SIより、当サイト訳)

編集部の視点

負ければ終わりでもエースは使わない。冷たく見えるかもしれないけど、これは「4連勝する」という本気の計算だね。そして本当にシリーズがもつれたら、去年の第7戦のような山本の姿がまた見られるかもしれない。本人の「どんな状況にも」という言葉が頼もしいよ。まずは仲間が第6戦への道をつないでくれ!エースの出番を、みんなで待とうぜ。