山本、来季はローテーションの“1番手”予想…スクバルの去就しだいで責任はさらに重く、スネルは早くも引き留め工作
3行でわかる
- Baseball Americaの来季ローテーション予想で、山本由伸は1番手。チームの柱としての期待は変わらないんだ
- FAになるスクバルは将来について話さず、スネルは「彼はぼくを置いていけない」と早くも引き留めに動いているぜ
- スクバルが去れば、今季ただ一人規定投球回に届いた山本の役割は、さらに大きくなりそうだ
ヨシノブへの期待は来季も変わらないぜ!野球専門誌Baseball Americaは、2027年のドジャースの先発ローテーション予想で、山本を1番手に置いた。続くのはスネル、グラスノー、オオタニ、佐々木の順だ(10月1日時点の予想)。CBS Sportsも、来季戻ってくる先発として山本、グラスノー、スネルの名前を挙げているんだ。
注目はスクバルの去就だ。AP通信によると、8月のトレードで加わったスクバルは、ドジャースで10試合に投げて5勝2敗、防御率2.61、70奪三振。ポストシーズンでも1勝1敗、防御率2.45だった。でもCBS Sportsによると、スクバルは「自分の将来についてはまったくコメントしない」と話している。Dodger Blueによると、チームメイトのスネルはすでに引き留めに動いていて、「彼はぼくを置いていけない」と話したという。
スクバルが残るかどうかで、山本の役割も変わってくる。MLB Trade Rumorsによると、今季のドジャースの先発で規定投球回に届いたのは山本ただ一人。グラスノーとスネルはケガが多く、オオタニも7月から投げられなかった。Dodger Blueは、スクバルをどこまで本気で追えるかは、新しい労使協定のお金のルールしだいだとも書いている。年俸総額の上限ができれば、大型契約は簡単ではなくなるんだ。
山本は今季14勝、185イニングを投げ、ケガ人だらけの先発陣を支えた。スクバルが去り、オオタニの投球回にも制限がかかるなら、山本にかかる期待はさらに大きくなる。逆にスクバルが残れば、強力な2本柱ができあがる。オフの動き一つで、来季の山本の立ち位置も変わる。目が離せないぜ!
「彼はぼくを置いていけない」ブレイク・スネル(California Post、Dodger Blueより、当サイト訳)
編集部の視点
エースの座はもう山本のものだね。ただ、1人で背負うには重すぎる荷物だ。スクバルが残れば心強いし、オオタニも投げられれば最強の先発陣になる。でも、どちらも確実じゃないのがこのオフの怖いところ。誰が来ても、誰が去っても、山本が軸になることは変わらない。4年目のヨシノブに期待しようぜ!頼れるエースの背中を見せてくれ。