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地元紙の“通信簿”でオオタニに衝撃の「F」…30本塁打&防御率1点台でも「この終わり方は失敗」

現地の声2026年10月19日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • California Postのジャック・ハリス記者が今季のドジャース打者陣を採点し、オオタニに打者でただ一人の「F」をつけたんだ
  • 30本塁打、14先発で防御率1点台、FanGraphsのWARはメジャー5位と認めつつ、「終わり方」を重く見たぜ
  • 体の管理の責任は球団とオオタニ本人の両方にあるとして、来季は使い方を考え直すべきだと書いた

オーマイガッ!なんて辛口な通信簿なんだ!地元紙California Postのジャック・ハリス記者が、2026年のドジャース打者陣の成績表を公開した。そこでオオタニにつけられたのは、まさかの「F」。打者陣でただ一人の最低評価だ。ちなみに最高評価の「A」は、今季限りで引退するロハスだけ。パヘスは「A-」だったんだ。

でも記者はオオタニの実力を否定しているわけじゃない。記事は、30本塁打、先発14試合で防御率1点台という数字を挙げ、ナ・リーグで2番目に優れた選手だったと認めている。FanGraphsのWAR(チームへの貢献度)はメジャー5位だ。問題にしたのは終わり方。右腕と左ひざの故障を抱えたままプレーを続け、ポストシーズンは打率.192。第4戦の3ランも「遅すぎた」と書き、この結末を「失敗」と呼んだんだ。記者はオオタニを、今季のチームで最も結果を出した選手だとも書いている。だからこそ、10月に万全でなかったことが悔やまれる、という理屈なんだ。

背景を振り返ろう。Gameday Chatterによると、オオタニは6月11日の試合で左ひざの炎症のため途中で退き、7月3日の登板のころから右上腕二頭筋にも違和感が出た。後半戦の47試合は打率.245、8本塁打。9月には故障者リストに入った。ハリス記者は、体の管理の責任は球団の決定者とオオタニ本人の両方にあると指摘しているぜ。

記者は、チームの高齢化も考えると、来季はオオタニの使い方を考え直す必要があるかもしれないと結んでいる。オフ最大のテーマは、やっぱりオオタニの体だ。手術をするのか、来季どう投げるのか。ちなみに去年のリーグ優勝決定シリーズでは、同じブルワーズ相手に3本塁打でシリーズMVPに輝いていた。1年でここまで評価が変わるのが、10月の怖さだぜ。この「F」を来年の「A」に変えられるかは、このオフの準備しだいだぜ、ブラザー!

「彼の終わり方は、それほどの失敗だった」ジャック・ハリス記者(California Postより、当サイト訳)

編集部の視点

数字だけ見ればMVP級なのに「F」。厳しすぎると感じるファンも多いはずだね。でもこれは、オオタニへの期待の大きさの裏返しでもある。記者が責めているのは打てなかったことより、ケガを抱えたまま走り続けた“管理”の部分だ。ちなみに、ほかの主力の点数はベッツが「B」、フリーマンが「B-」。誰にとっても悔しい1年だったんだ。来季は球団と本人がしっかり話し合って、10月に元気なオオタニを見せてくれ!