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山本の通信簿は「A-」…185イニング&防御率2.53でエースの働き、マイナス点は「去年の10月を再現できなかった」

現地の声2026年10月19日大谷ウォッチ編集部

3行でわかる

  • California Postの投手陣の採点で、山本由伸は「A-」。自己最多の185イニングを投げ、防御率2.53はメジャー5位だったんだ
  • 去年の大仕事とWBC出場の後なのに、今季は「さらに多くの成果を上げた」と高く評価されたぜ
  • マイナス点は、リーグ優勝決定シリーズ第2戦がポストシーズン最短の登板になり、去年の10月を再現できなかったこと

ヨシノブの通信簿が届いたぜ!California Postのジャック・ハリス記者が、ドジャース投手陣の採点を公開した。山本の評価は「A-」。ケガ人だらけの先発陣の中で、いちばん頼りになった投手としての評価なんだ。ちなみに、トレードで加わったスクバルは「B+」、スネルとグラスノーは「D」だった。

中身を見ていこう。記事によると、山本は自己最多の185イニングを投げ、14勝9敗、防御率2.53。これはメジャーで5番目に低い数字だ。WHIP(1イニングあたりに出した走者の数)は0.87。去年はワールドシリーズまで投げ抜き、今春はWBCにも出たのに、今季は「さらに多くの成果を上げた」と書かれているぜ。マイナス点は、リーグ優勝決定シリーズ第2戦が、ポストシーズンで最も短い登板になったこと。去年の歴史的な10月は再現できなかったんだ。

ほかの媒体の評価も見てみよう。Dodgers Nationは9月30日の時点で、山本に「A」をつけていた。28試合に先発して185イニング、四球は9イニングあたり2.04個と少なく、先発陣でいちばん価値のあるエースだと評価している。MLB.comによると、第2戦は3回途中で降板していて、この一戦が全体の評価を少しだけ下げた形だぜ。ドジャースの先発陣は、スネルが9試合、グラスノーもケガが続いた。その中で、ローテーションを1年間守ったのは山本だけだったんだ。

来季は、FAになるスクバルの去就やオオタニの投球回によって、山本の役割がさらに大きくなるかもしれない。今季はただ一人、規定投球回に届いた先発だ。2027年は「A-」の“マイナス”を取って、文句なしの「A」をつかめるか。California Postは、スクバルをドジャースが本気で引き留めに行くかどうかにも疑問を投げかけている。4年目のヨシノブに期待しようぜ!

「さらに多くの成果を上げた」ジャック・ハリス記者(California Postより、当サイト訳)

編集部の視点

185イニングを投げて防御率2.53。それでも「A」ではなく「A-」になるのは、去年の10月がすごすぎたからだね。比べる相手が“自分の伝説”なのは大変だ。でも1年間ローテーションを守り続けたことこそ、エースの証明。去年の自分を超える“A+”の10月を、来年こそ見せてほしいぜ。来季もケガなく投げて、10月のマウンドでリベンジしてくれ!